- 趣向入りで、大型2文字の曲詰。康平さん、お得意の出し物。61手詰に纏めたかったでしょうね。
- いつもながら作者の才能には驚かされる。後半少しあっさりの感。作者のことなので61期に因んで61手に纏めるかとも思ったがちょっと残念。
- 前半の軽やかな趣向に、47馬の豪打や42歩の俗攻めが良いアクセントになっている。大駒を駆使した収束もリズムの変化を感じて良い。
- 96馬の活用が難しかったです。みごと!
- 十分楽しむことができました。
- 山田康平作と見ただけで解けないと思いました。8手目に58歩合と読んだので49手詰で葉書を書きましたが、気が付いて今書き直しています。33手目の32歩がなぜいるのかわかりませんでした。とに角、感謝!
- 10手目の45玉に不利感あり。ドキッとした。
- サバキが素晴らしい快作。
- 初形曲詰というのは造るのがむつかしいんでしょうネ。みごとだと思います。
- 駒不足解消して梯子段をかけ昇り、昇り切ったところに紛れがあってよろけてしまいましたが立ち直り詰め上がり。ヒントと作者の感想の「全ての駒に意味付けができて」のお蔭で態勢建て直し出来ました。
- 51手の詰将棋の解答をハガキに書くのは大変です。封書での答えもOKとして下さい。(注;OKにしています)
- 8手目、当然58歩と思ったら、47桂や47歩がある事に気付く。持ち歩を全て使い切っての41香成は九死に一生を得た感じですね。
- たしかにそれぞれの駒がきっちり仕事をしていますね。
- 流れるような手順で感心します。
- 出題図は「名人」でしょうか。煙詰と思い7手目の69馬が見えずに大変な時間が過ぎました。たぶんこれが正解だと思います。詰め上がり図は何を意味するのかわかりません。
- とにかく答えを書きました。上手に初形決まっていますね。
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