この解答は郵便によるものと、インターネットでの解答のうち、短評のあったものです。
インターネットの解答はもうちょっとあるのだろうと思います。(不明)
それほど難しい変化も紛れもないので、易しいと思ったのですが、意外と低い正解率となりました。
7手目47歩合のところ、58歩合として2手早く詰めた解が46名もあったためです。
10手目の変化に56桂の配置(カベ)が必要なので、見えやすいかとも思ったのですが・・・
解答の束を見て面白かったことは、年賀状の残りで10通以上解答したり、家族の名前で何通も出したりという方も居るということ。
上記の人数はのべ人数ですので、正解率はもっと低くなります。
また、ハガキの縁に色を塗って目立たせるというのもホントにあるんですね。
ちなみに、「柿木将棋7」にこの作品を解かせると、58歩と47歩の両方の合をやるために誤解となります。
そういえばそんな解答もあったような・・・
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