京都大学将棋部の先輩で、神戸市役所勤務の岩佐直紀氏が、
(旧姓)瀧野仁美さんとめでたくご結婚され、
1月13日に神戸ベイシェラトンホテルにて華燭の宴が
催されました。岩佐氏は京大将棋部の黄金時代に、
縁の下の力持ち的役割を果たされ、指将棋のご指導
のみならず、合宿旅行やイベントなどでたいへん
お世話になった方です。

このたび、御二人の末永き幸せと、今後の一層の
ご活躍を祈りして、菊田裕司氏が新郎のお名前
「ナオキ」を表す「ナオキ詰」を、
私、山田康平が新婦のお名前「ヒトミ」を表す
「ヒトミ詰め」を創作しました。

新郎新婦のお名前を大型曲詰2作で祝う、
というのは、本邦初ではないでしょうか?

これらの作品は、現在詰将棋パラダイス誌に投稿
しており、発表待ちの状態ですので、
ここではまだ公開しておりませんが、
ひとまず披露宴の模様をご報告いたします。

ギャラリー1
ギャラリー2
新郎『ナオキ』詰
新婦『ヒトミ』詰